㈱ ヘンミ企画

人間は歩くパイプです

 

血管の長さは　１０万km にも及びます。
血管を主体とする循環と口から肛門までの消化管の流れを正常化することが重要です。流れが良くなると血管の柔軟性がよくなって血管が太くなると、血中のインスリンが筋肉に吸収される、そこで運動をすると血管の小さな穴から血中の血糖を筋肉が吸収することで血糖値が下がり糖尿病予防につながります。

日元インソールを装着した靴を履いて歩くだけで、血行を促進させることが出来、スポーツ施設へ行く時間もお金も必要とせず一番の近道です。

 

 

なぜぎっくり腰になるのか

 

腰に激痛がはしり動けなくなってしまう状態で、直立歩行の人間特有のものといわれています。予防の為には腹筋力強化が大切。それと共に水中歩行で腰椎椎間板に筋肉を巻き付ける事が、ぎっくり腰、椎間板ヘルニアの予防に大変役立つことにつながる。
椎間板ヘルニア対策には牽引する事が大切。水中歩行で筋肉と血管を柔らかくして、牽引力を２０kgー２５kgと徐々に引き上げて行くと、痛み解消につながる。

 

 

脳の活性化には酸素が必要
脳は大量の酸素を消費します。歩くだけの足裏くぼみ指圧代用で血行促進させる、ニチゲンインソールL－７型は血流量と共に酸素と栄養を運びます。血液の酸素濃度が脳の活性化には重要となります。血中酸素濃度は酸素飽和度モニターを指先に装着するだけで９５％などと簡単に測定出来ます。日本企業の国際化に向け、グローバル人材育成の必要性が指摘されている。インターネット時代に対応し、IT（情報技術）の活用も重要となります。すると脳の活性化と共に、長時間インターネットと向き合う強靭な体力が必要な事になります。体の土台を鍛えるための運動は自分自身で歩く以外に方法はありません。１歩の効果を更に高める事ができるニチゲンインソールL－７型はIT時代の必需品です。人間は歩くパイプです。運動器の健康を長持ちさせる事が、全身に血液を十分に送り出し酸素と栄養が全身に届けられます。すると１日で１兆個の細胞が入れ替わるために必要なコラーゲンに酸素を増加させる事で様々な組織を作り上げ、健康と元気を長持ちさせる事につながります。

 

 

重症化する子供の便秘　NHK２０１５年７月３１日テレビ放映
重い便秘で腸に収まりきれず、大きい石の様な宿便となり重症化する原因は、ゆとりのない生活習慣、お稽古ごとや塾などで心にもゆとりのない生活へ。
運動不足と指摘しておりました。
私の予防対策は（１）母乳育児　、母乳を飲む時の力は哺乳瓶の６０倍の力がいるといわれる、丈夫な子供を育てるためには最初は母乳育児が最適です。（２）３歳までは室内でも靴を履かせること、生涯重たい身体を支えてくれる足裏の足底アーチは３歳までに形成されると言われます。（３）硬い固形物を食べさせる。歯が丈夫に成長すると噛み合わせが良くなり、背筋が伸び正しい姿勢となる、すると、内蔵の働きが良くなり重い便秘予防につながります。（４）人間は動物です、成長期の１５歳までに走る運動などで骨と筋肉を貯筋しておく事が、最も重要となります。生きていくのに不可欠な酸素は細胞が活動する上で必須である。成人では１日におよそ５００リットルもの酸素を使うといわれる。酸素を空気から多く取り入れる為にはウオーキングなどの有酸素運動を行なう以外方法はありません。
（５）身体のメンテナンス　
家屋やビルと同様、体のメンテも大切な事です。特に膝の骨の強度は関節面がぴったり合って軟骨に圧力がかかっていれば、軟骨がすり減っておこる関節軟骨の変性予防につながる。長時間のハイヒールは要注意。