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うつ伏せ枕の特長

いびきと睡眠時無呼吸、頚椎症予防、スポーツ後の疲労回復と基礎代謝アップ、ダイエットに最適。

 

睡眠中にも健康増進を目指すうつ伏せ寝健康法

  1. 顔面を真下にしてうつ伏せ寝をする為、頸椎が不自然に曲げられることを抑えた状態でうつ伏せ寝をすることが可能なうつ伏せ枕。

  2. うつ伏せ枕は首の中心で全身の司令塔である脳や脊髄、神経もしくは血管が圧迫されるのを防ぐことが可能です。

  3. うつ伏せ枕は仰向け寝で舌が重力でノドにずり落ち(舌根沈下)気道を塞ぐ睡眠時無呼吸といびきを予防します。又腹式呼吸となり脳への血流促進は認知症予防につながります。

  4. あごを支持する下顎体支持部の形の大きさは、男女によって型の大きさが異なる為、形成した型を調整して制作します。

  5. 受注生産の為、企業、スポーツ団体、ホテルなどの仕様にも合わせて納入する事が可能です。

  6. 使用方法

あご支持部は固定します。

あごと額の長さは一人一人異なる為、取り付ける時は額支持部をずらして調整し、固定して使用します。

 

 

うつ伏せ枕の概要

 全身の司令塔である脳や脊髄は、生命にかかわる非常に大切な器官なので、首の中心で硬い骨にかこまれて守られているが、頸椎が不自然に曲げられる横向き寝など寝姿勢により、神経もしくは血管が圧迫されてしびれに繋がることがある。神経が圧迫されると、神経に栄養を運ぶ血管が圧迫されてしまうので、神経自体が血行障害酸欠状態に陥る。仰向け寝で長時間寝ていると、外頸動脈などに自然に圧迫が加わり、血行不良に繋がる。これを防ぐためには、下顎体(あご骨)と前頭鱗(おでこ骨)で支えるうつ伏せ寝が重要になる。顔面には眼、鼻、口、歯、顔面動脈、顔面静脈、神経など、圧迫を避けなければならない器官が集中している。それらを守って、うつ伏せ寝をするためには、顔面をバランスよく支持することが重要である。

 うつ伏せ寝が可能になると、長時間仰向けで寝ていて、背中の血管、神経などが圧迫され寝苦しくなったときに、仰向け寝から横向き寝、うつ伏せ寝、と寝返りが楽にできるようになり、安眠、快眠につながる。人間の健康にとって、睡眠ほど大切なものはない。睡眠が全身状態の均衡を保ち、脳や身体の回復をはかり、全身のリズムを調整してくれるので、生物としての自己の生命維持の必要上、人は睡眠を要求する。睡眠によって、種々のホルモン分泌が調整され、自律神経を含めた脳、神経機能のバランスが維持される。睡眠中の呼吸数、心拍数、血圧、体温などは規則正しく変動し、安眠に繋がる。また、快眠により、腸の筋トレ、即ち、腸の蠕動(ぜんどう)運動により鍛えることが可能となり、体力をつけることが可能となる。これにより、ダイエット効果を促進させることが可能となり、美肌をもたらすことが可能となる。即ち、睡眠が脳をデトックスさせる。

 頸椎から脳にかけての部位には、多くの血管、神経が集中している。横向き寝などにより、第1頸椎、第2頸椎などで、頸椎のずれ、ゆがみが生ずると、血管、神経などの器官のバランスが崩れ、健康を害する。人間が眠るうつ伏せ寝の姿勢は、顔面を正面に向けた、うつ伏せ寝が絶対条件となる。また、うつ伏せ寝は、顔面の正面が下方に向けられるため、無呼吸症候群の予防に繋がる。また、うつ伏せ寝は、横隔膜に圧迫がかかり、腹式呼吸となり、血行が促進されて内蔵の活性化、酸素供給、血流促進に繋がり、健康に大変役立つ。

 年齢が高くなるにつれて、血流が悪くなるが、これに伴い、毛細血管が老化して消滅する。60歳で、毛細血管が最も多いときの40%の毛細血管が消滅することが分かっている。逆に年齢が高くなっても毛細血管の血流を良くすることにより、毛細血管が老化を抑えることが可能となり、毛細血管が消滅することが抑えられることが分かっている。うつ伏せ寝は、前述のように、血流促進に繋がるため、体内の毛細血管の血流が悪くなることが抑えられ、毛細血管の減少を抑えることが可能となる。

 人間が酸素を肺から取り入れる場合には、呼吸法が重要となる。人間は、3日間ぐらい食事をしなくても生きていける。しかし、空気中の酸素を数分間吸えなくなるだけで、人間は死んでしまう。脳は、心臓から送り出される血液中の酸素の25%ぐらいを消費すると言われている。

 朝起きてから寝るまでの16時間ぐらいは、立って歩くなどの有酸素運動で血行を促進させて、血液中の赤血球の酸素運搬能力により毛細血管への酸素の供給をしている。しかし、脳、目の網膜、腎臓の毛細血管は、太さ0.002cm(1000分の5ミクロン)と非常に細いため、血液の管理と血圧の管理が重要となる。人間は人生の3分の1、即ち、8時間は、睡眠のために寝た姿勢で生活をしている。その寝た姿勢の内の1/10時間でもうつ伏せ枕を活用して、睡眠の姿勢をとると横隔膜を活用した腹圧による呼吸法となり、自然に内臓に圧力がかかり、血行を促進させるため、ダイエット、皮膜予防を含め健康に大変役立つ。寝たきり状態になると、脳への血行不良により酸素欠乏となり、認知症、アルツハイマー病等の引き金ともなる。これからの高齢化社会には、うつ伏せ寝に絶対必要なうつ伏せ枕が必需品である。

 

人類の健康の為に役立つ『うつ伏せ枕』です。国際特許出願中ではございますが、世界各国で展開する希望者、企業、団体様には、「国際特許出願番号 PCT/JP2016/063459」の権利譲渡などに関してあらゆる面で選択肢を用意しておりますのでお問い合せ下さい。

日本でも、販売代理店、枕制作協力会社募集中です。日本語しか出来ませんのでよろしくお願いします。

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